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一酸化炭素を検知しました
危険です 危険です
建物火災の死因で最も多いのが「一酸化炭素中毒・窒息」で、全体の約4割を占めています。また次に多い「火傷」においても、一酸化炭素中毒によって運動能力が低下し、逃げ遅れたことにより火傷につながったと推測されます。
一酸化炭素は、血中内で酸素を運ぶヘモグロビンと非常に強く結合する性質があります。そのため、一酸化炭素を吸引すると体内に酸素が行きわたらなくなり、身体の自由がきかなくなるなど様々な障害を引き起こします。
一酸化炭素は、無色・無臭で人の五感では気付くことができない上大変有毒なガスで、わずか1%の一酸化炭素を吸引しただけで、1~2分で死に至ります。そのような危険なガスが火災時にも多く発生します。
警報器が一酸化炭素(CO)を検知すると煙センサの感度を高め、火災をより早くおしらせします。
※住宅用防災警報器及び住宅用防災報知設備に係る技術上の規格を定める省令(平成17年総務省令第11号)第11条の規定に基づき、総務大臣に認証された基準
無色・無臭で人の五感では気づくことのできない一酸化炭素をセンサが検知して、音声とランプでおしらせします。
部屋がたいへん暑くなっています 熱中症に注意しましょう
「熱中症は屋外で発生しやすい」というイメージですが、実は熱中症で救急搬送された人の約4割の発生場所が住居内です。室内の温湿度管理や水分補給などちょっとした対策で防げる熱中症だから、今いる場所が熱中症になりやすい環境になっていないかを知ることが重要です。
インフルエンザは、毎年日本に住む人の約1/10が発症するほど感染力が強いウイルスです。インフルエンザウイルスは湿度40%以下の空気が乾燥している環境を好むため、お部屋の温湿度管理をすることでウイルスの生存率を下げることができ、インフルエンザの予防に繋がります。
温度と湿度のセンサを搭載し暑さ指数(WBGT)を基準に熱中症になりやすい環境をランプと音声でおしらせします。
※おしらせは継続して鳴り続けません。鳴動に関する詳細は仕様欄をご確認下さい
温度と湿度のセンサを搭載し、インフルエンザウイルスが蔓延しやすい空気が乾燥した環境をランプでおしらせします。
※鳴動に関する詳細は仕様欄をご確認下さい
製品カタログPDF (SC-745/SC-345)
SC-745取扱説明 PDF
SC-345取扱説明 PDF
施工説明書PDF (SC-745/SC-345)
住宅火災と一酸化炭素