株主・投資家情報

ガスセンサ技術で
カーボンニュートラルな社会の実現に貢献します

はじめに

新型コロナウイルス感染症の拡大から1年半以上が経過しました。国内の感染状況は落ち着きつつある状況ですが、世界に目を向ければ感染が再拡大している地域もあります。基本的な感染症対策を引き続き講じ、感染者数の爆発的な拡大や医療のひっ迫が今後二度と起こらないよう祈ります。

一方で、世界的な半導体不足をはじめとするさまざまな部品不足の影響は日に日に大きなものとなっています。自動車、家電、パソコンをはじめ多くの産業に影響を与えており、当社も11月1日に家庭用ガス警報器、住宅用火災警報器の一部製品について減産することを発表させていただきました。お客様をはじめ関係する皆さまへは多大なるご迷惑をお掛けすることをお詫び申し上げます。先行きが不透明な状況が続いておりますので、変更があればウェブサイトにて発表をさせていただきます。

私たちの目指す姿

新コスモス電機グループの使命は、「センシング技術とサービスで世界中の安全・安心・快適な環境創りに挑戦する」です。6月には、大阪ガス様から発売しているIoTガス警報器「スマぴこ」が、一般社団法人日本ガス協会が実施する表彰で技術賞を受賞しました。「スマぴこ」は日本初のIoTガス警報器として開発され、地域の災害・防災情報のほか、天気予報やゴミ出し日など生活に役立つ情報をお知らせするガス警報器で、情報の伝達性を高めた点が評価され、受賞に至りました。今後も新しい発想で世の中にないものを生み出すことで、SDGsの各ゴールやカーボンニュートラルな社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。

2021年度上半期の成果

この上半期は、新型コロナウイルス感染症の影響でほとんどの期間において緊急事態宣言あるいはまん延防止等重点措置に基づく要請が出ていました。そのような中で、少しでも事業活動が停滞しないよう新たな働き方を模索してきました。

その結果、当社グループの事業としては、家庭用ガス警報器の販売が国内・国外ともに好調で、さらにエレクトロニクス、石油化学、電力業界向けの定置式ガス検知警報器及び鉄鋼業界向けの携帯用ガス検知器の販売が好調に推移し、売上高は159億7千7百万円と前年同四半期に比べ25.6%の増収となりました。利益につきましては 、売上増に加え、コロナ禍における営業活動の制限や 、先行きの不透明さに備えた経費削減の取り組みなどにより、経常利益は26億8千万円と前年同四半期比126.2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億5千8百万円と前年同四半期比120.4%増となり、増収増益となりました。

2021年度通期の見通し

新型コロナウイルスの感染拡大の影響は落ち着きつつあるものの、半導体不足の影響を含め依然として先行きの見通しが難しい状況です。

このような中、「中期経営計画2019-2021」の最終年度となる2021年度通期の計画としましては、売上高320億円、経常利益35億2千3百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は22億5千3百万円と、期初に発表いたしました計画通りとしております。グループ一丸となりこの計画達成に邁進してまいります。

        

株主還元

当社の株主還元の基本方針は、「安定した利益還元を継続して行うこと」です。株主還元は、年に1回配当金での還元を行っており、2021年度については30円の配当を予想しております。

最後に

設立当初からの「世界中のガス事故をなくす」という大きな目標の達成に向け、厳しい環境下ではありますが、グループ一丸となって企業価値向上に取り組んでまいります。株主の皆さまにおかれましては、今後も当社グループへの一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

2021年12月

代表取締役社長 髙橋良典

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