定置型

臭気モニタ V-819

生産終了

後継機種 UV-819 / KD-5F

特長

  • ニオイの強弱を数値化し常時連続監視する多点式臭気モニタ。
  • 官能試験法や機器分析法では不可能だった常時連続監視を実現。
  • ケースは標準で3・6・9・12点式をご用意。
  • 連続記録が可能な外部出力端子搭載。
  • 臭気レベルをデジタルバーグラフでリアルタイムに表示。
  • サンプリング盤を用いて、幅広い用途や過酷な環境下での臭気のモニタリングが可能(オプション)。

仕様

型式 V-819
検知対象 各種香気・臭気成分 主に硫化水素臭
検知原理 高感度酸化スズ系熱線型焼結半導体センサ 超高感度酸化亜鉛系基板型薄膜半導体センサ
指示計 LCDバーグラフ(0~10無単位、50ドット)、バック照明付
サンプリング方式 拡散式(非防爆※)
アラーム設定 任意設定可能
アラーム表示 指示計ユニット アラームユニット
臭気レベルアラーム アラーム(赤)ランプ 点滅 アラーム(赤)ランプ 点灯 ブザー断続音
トラブルアラーム 電源(緑)ランプ 消灯 アラーム(赤)ランプ 点灯 ブザー連続音
接点出力 指示計ユニット:個別アラーム   アラームユニット:一括アラーム
外部出力 4~20mA(入力抵抗500Ω以下)
使用温度範囲 -10 ~40℃
電源 AC100V ±10% 50/60Hz
適合ケーブル CVVSなど 1.25 ~ 2.0mm2 3芯(ケーブル抵抗:片道10Ω以下)

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