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新コスモス電機 家庭用ガス警報器国内シェア、今年も首位

本日は”ガスの記念日”ー家庭用ガス警報器国内シェアNo.1メーカーの取り組みを紹介

「世界中のガス事故をなくす」を大目標に掲げるガス警報器・検知器メーカーの新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、”ガスの記念日”を祝して、ご家庭でガスの安全を見守る家庭用ガス警報器の国内市場で今年もトップシェアを維持していることをお知らせします。併せて、新コスモス電機が長年にわたり培ってきた技術開発の取り組みと製品についてもご紹介いたします。

 

ガスの記念日とは

※画像はイメージです

1872年(明治5年)10月31日に横浜の馬車道で日本初のガス灯が点灯され、日本の都市ガス事業が始まりました。これを記念して、日本ガス協会が制定した記念日です。

 

家庭用ガス警報器のリーディングカンパニーとして、業界シェアNo.1の実績

 

新コスモス電機の家庭用ガス警報器の取り組み

1960年代に日本の一般家庭へガスが普及する中、頻発するガス事故を防ぐため、当時ガスセンサの研究開発に取り組んでいた新コスモス電機は、1964年に世界で初めての家庭用ガス警報器を開発しました。

以来独自のセンサ技術を活かした家庭用ガス警報器を累計7,500万台以上販売し、業界シェアNo.1の実績を築き上げてきました。

1964年に世界で初めて開発した家庭用ガス警報器

 

優れたガスセンサ技術と日本における実績が認められ、ガス配管の老朽化に伴うガス爆発事故が増えている北米でも、当社の家庭用電池式ガス警報器が役立てられ始めています。
今後さらなるグローバル展開を目指し、拡販を進めています。

急速に変化する住環境・ライフスタイルに合わせ、常に高品質・高性能を追求し、さらなる安全・安心・快適をお届けしています。

>>最新技術について詳しくはこちら

 

 

家庭用ガス警報器のラインナップ

■設置場所を選ばない電池式の都市ガス警報器

[電池式]住宅用火災(煙式)・ガス・CO警報器
MC-325S
MEMS技術を活用したガスセンサの開発により、コードレスの都市ガス警報器が普及しています。
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■火災も検知する都市ガス警報器

住宅用火災(煙式)・ガス・CO警報器
XW-815S
台所でのガス漏れ、CO、火災を1台で検知する複合型の警報器で、集合住宅に多く設置されています。
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■音声とランプでお知らせするLPガス警報器

ガス警報器
XA-686A
LPガスを使用しているご家庭に設置されているコンパクト設計のガス警報器です。
>>製品詳細

 

新コスモス電機は、これからも社会に貢献できる商品をお届けしているという誇りと使命感を持ち、取り組んでまいります。