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換気扇コントローラが一般社団法人 文教施設協会より学校施設優良部品として推奨を受けました

新コスモス電機株式会社(JASDAQ上場:証券コード6824、住所:大阪市淀川区三津屋中2-5-4、TEL:06-6308-2111、社長:重盛徹志、資本金:14億6,000万円)が製造・販売を行なう「換気扇コントローラ」が、このたび一般社団法人 文教施設協会より、学校施設優良部品として推奨を受けました。

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換気扇コントローラ ARU-05

<推奨の経緯>
「換気扇コントローラ」は室内のCO2やニオイなどの空気の汚れを検知して換気扇の運転を自動でコントロールする機器で、2005年に販売を開始して以来、オフィスや病院等に幅広く採用されてきました。
特に児童・生徒・学生が常時在室する学校教室では、人代謝ガスなどにより空気が汚れると学習意欲が低下するとも言われており、換気を行う必要がある一方で、冷暖房設備がある教室では換気を行なうことで外気負荷により冷暖房効率が低下するという課題もありました。

換気扇コントローラは、空気の汚れを検知して、空気がきれいなときは換気扇をオフ(または弱)、空気が汚れたときにはオン(または強)にすることで、学校教室の清浄な空気環境と効率的な冷暖房を両立させることができる機器です。こうした点が評価され、 このたび一般社団法人 文教施設協会より「学校施設優良部品」 として推奨されました。(登録番号:VS100114)
換気扇コントローラは、ニオイなどの空気汚れを検知するタイプ(ARU-02)、CO2を検知するタイプ(ARU-03)、空気汚れとCO2の 両方を検知するタイプ(ARU-05)の3種類をラインナップしています。
学校の新築はもちろんのこと学校の改修時にも、換気扇コントローラを採用いただけるよう全国の教育委員会に働きかけていきます。
*一般社団法人 文教施設協会は「教育施設に関する総合的な調査研究開発及びその成果の「普及を以って教育と文化の発展に寄与すること」を目的に1971年に認可・設置された我が国唯一の文教施設関係の法人です。同協会では1992年から性能基準を設定して、機能・品質・安全性等に優れた商品に対して推奨を行なう「設備優良部品推奨事業」を本格的に開始しました。本推奨事業の製品は審査を経て推奨されることから安心して使用できる製品として評価されています。 (文教施設協会HP:http://www.rief.or.jp)

商品の詳細はこちら ≫換気扇コントローラ ARU-05/ARU-03/ARU-02