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新コスモス電機 マルティスープ(株)主催「iFieldソリューションセミナー 」に登壇しました

IoT機器活用と防爆規制のジレンマを解決する方法をご紹介しました

「世界中のガス事故をなくす」を大目標に掲げる新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、11月5日(水)マルティスープ株式会社様が主催した、位置・空間情報技術を活用した業務改善の「今」と「これから」を伝えるイベント「iFieldソリューションセミナー 」に登壇しました。

 

 

マルティスープ株式会社様が主催する「iFieldソリューションセミナー」は、位置・空間情報技術を含むシステムが企業や社会にどんなインパクトを与えるのかを考えていくイベントです。当社は、日本の防爆の技術指針の改訂等に関わってきた仲谷 行雄が防爆エリアでのIoT機器活用のジレンマを解決する経済産業省のガイドラインについて解説しました。

 

マルティスープ株式会社について
2000年にマルティスープ株式会社を創業。CADやGISの開発事業を経て、モバイル位置情報を利用したベンダーとして事業を拡大。製造、建設、物流などの大手企業様向けに開発業務も含めたソリューションを提供。2021年よりクラウド版「iField」をローンチし、「現場の価値を最大化する」を企業ミッションとして多様な産業の現場にサービス提供を展開。
企業サイト:https://www.multisoup.co.jp/

 

 

登壇者:新コスモス電機㈱ 仲谷 行雄

「防爆エリアで位置情報デバイスを使おうと思うと経産省ガイドラインが有効である」ということが伝わるようにご説明しました。
新コスモス電機では、11月26日と12月16日に「プラント危険区域設定に関するガイドラインについて」オンラインセミナーを開催します。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。

 

>>オンラインセミナー詳細・申込み