ガスセンサ、ガス警報器、ガス検知器、火災警報器、ニオイセンサ、空気質測定器の専門メーカー
採用情報はこちら
このページでは、当社製品に関してお問合せの多いQ&Aを掲載しております。 疑問や不明な点がある場合は、まずこのページをチェックしてみてください。 それでも解決できないご質問がありましたら、お電話か下記の「WEBでのお問い合わせ」から お気軽にお問い合わせ下さい。
お電話でお問い合わせの場合は、最寄りの当社事務所にお問い合わせください。
WEBでお問い合わせの場合はフォームよりお問い合わせください
販売ご担当者様、ユーザー様向けに家庭用警報器の設置方法をご確認いただけます。
お役に立てる専門情報、また日常生活をする上で知っておきたい様々なガスの知識をご紹介していきます。
ガスもれ事故のほとんどは、「うっかりしていた」「~したつもりだった」ということが原因です。どんなに気をつけていても人間ならばかならずミスをしてしまうことがありますが、ガス警報器はそんないざという時に確実に警報をお知らせします。「安全」を担保するために是非ガス警報器の設置をおすすめします。
LPガスをお使いの場合は、3世帯以上入居の共同住宅の場合、ガス警報器の設置が法律で定められていますが、一戸建住宅では定められていません。また都市ガスをお使いのご家庭やCO警報器の設置は法律で定められていません。 しかし、最近CO中毒による死亡事故が多発していることや都市ガス事故が年間約30~50件、LPガス事故が年間約80~100件前後発生していることを考えると、みなさまの安全や財産を守るために設置をおすすめします。
基本的に、台所などガスを日常使用する場所へ設置をしてください。その他、ガス燃焼器具を使用する場所などには設置をおすすめします。台数は家の間取りなどに応じて異なりますので、ご利用のガス会社にご相談下さい。 詳しくお知りなりたい方はこちらをごらんください。 家庭用警報器の設置方法へ
ガス警報器の中にはガスセンサが搭載されており、ガスが存在するかどうかをセンサに流れる電流の量の変化で判断しています。ガスセンサの種類は測るガスの種類や量によりさまざまあるのですが、当社の家庭用のガス警報器に主に搭載されているものは、熱線型半導体式センサというものです。 詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。 ガスセンサ紹介へ
ガス警報器は家電量販店やホームセンターなどでは販売をしていませんので、ご利用のガス会社、または当社にご相談ください。販売またはリースはガス会社にて行っています。
下記の処置をしてください。 1. ドアや窓を開けて換気する。 ※【禁止】換気扇や電灯などの電気製品のスイッチを入・切しない 2. ガス栓や器具栓を閉める。 ※ガスコンセント接続の場合、ガスコンセントからソケットをはずす 3. ガスがなくなれば、警報音が鳴りやむ。 4. ガスもれの原因を点検する。 原因としては、煮こぼれ、ゴム管の外れ、ゴム管の亀裂、ガス機器の立ち消えなどが考えられます。 ※部屋の外から警報音に気づいたときはすぐに入室しないでください。爆発の恐れがあります。 ※処置をしても警報音が鳴りやまない場合は、お使いのガス会社にご連絡ください。 ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
すぐに下記の処置をしてください。CO濃度が上昇し、短時間で生命に危険をおよぼす恐れがあります。 1. ドアや窓を開けて換気する。 2. ガス機器の使用を中止し、ガス栓や器具栓を閉める。 ※ガスコンセント接続の場合、ガスコンセントからソケットをはずす 3. COがなくなれば、警報音が鳴りやむ。 ※部屋の外から警報音に気づいたときは入室せず、室外からドアや窓を開けられるときは、開けて換気してください。 ※処置をしても警報音が鳴りやまない場合は、お使いのガス会社にご連絡ください。 ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。
機器の電源ランプをご確認下さい。ランプが点灯していれば機器は正常に働いています。万が一、電源ランプが消灯していたり、機器の異常をお知らせする警報が出ている場合には、すぐにご購入先の都市ガス会社、LPガス販売店にご連絡下さい。 どのような警報が鳴るのかご確認したい方はこちらをごらんください。 家庭用ガス警報器商品ページへ
ガス警報器をリースされている場合は、一度リース契約を解約し、引っ越しした先のガス会社にて新しい契約を結んでいただかなくてはいけません。 ガス警報器をご購入いただいている場合は、引越しした先のガス会社にご相談ください。
ガス警報器およびCO警報器の有効期限は5年です。警報器の中に組み込まれているセンサの寿命を考慮し、品質保証テストを繰り返し行った結果、そのように決められています。 有効期限が過ぎると、万が一のガス漏れの際に警報器が正しく作動しない可能性があります。有効期限が近づいたらガス会社に連絡し交換を依頼して下さい。
噴霧式の殺虫剤や整髪スプレーの中にはメタンやLPガスが含まれています。そのため、ガスセンサがそれらのガスに反応をして警報を発報してしまいます。 ガス警報器の近くではスプレー等の使用は避けて下さい。また、噴霧式の殺虫剤を使用する際にはガス警報器をポリ袋で覆うなどしてください(噴霧が終わり、換気した後、忘れずにポリ袋を取り除いてください)。
以下の原因が考えられますので、一度お調べください。 <ガス警報・CO警報> ・タバコの煙を警報器に吹きかけていませんか。 ・芳香剤・香油(アロマオイル)などの濃いガスが警報器にかかっていませんか。 ・線香の煙が警報器にかかっていませんか。 ・溶剤、シンナー、ベンジンなどを大量に使用していませんか。 ・アルコール類やくん煙式、くん蒸式の殺虫剤が高濃度になっていませんか。 ・フローリングのワックス、溶剤を含む接着剤を使用していませんか。 ・長時間、部屋を閉めきっていませんか。 ・焼き魚の煙などが警報器にかかっていませんか。 ・みりんや酢などの調味料成分を含んだ蒸気が、警報器に大量にかかっていませんか。 ・可燃性のガスなどを使用していませんか。 ・換気が十分でない状態で、湯沸器を使用していませんか。 ・ガスコンロの着火ミスがありませんか。 ・自動車の排気ガスが室内にこもっていませんか。 ・炭火や練炭を使用していませんか。 ・換気扇を回さずに大鍋(業務用)で湯を沸かしていませんか。点火初期時にCOが発生し、CO警報を発することがあります。 <火災警報> ・湯気が直接かかっていませんか。 ・タバコ・焼き魚・線香などの煙を警報器にかけていませんか。 ・くん煙式、くん蒸式の殺虫剤が直接かかっていませんか。
ガス警報器の本体に有効期限シールを貼っていますので、まずそちらをご確認ください(機種により貼っている場所はそれぞれです)。シールが貼られていない場合またはシールに交換の時期が記入されていない場合は、ガス警報器をリースまたはご購入したガス会社にお問い合わせ下さい。
現在、インターネットでの商品販売はしていません。
当社製品は代理店を通して販売させていただいております。取扱い代理店をご紹介させていただきますので、最寄りの当社事務所へお問い合わせください。 拠点一覧
価格については最寄の当社事務所へお問い合わせ下さい。 拠点一覧
ご購入先が分かる場合はご購入先へ、分からない場合は当社へお問い合わせください。 お電話でお問い合わせの場合は、最寄りの当社事務所にお問い合わせください。 ネットワークへ メールでお問い合わせの場合は当ホームページからお問い合わせ下さい。 お問い合わせフォームへ
住宅火災による死者数は年々増加傾向にあります。死亡原因の約6割が「逃げ遅れ」でそのうち6割以上が「60歳以上の高齢者」です。火災警報器が火災を早期に発見し、お知らせすることで特に高齢者の逃げ遅れによる死亡事故を低減します。 海外では既に多くの国で火災警報器が義務付けになり、死者数の減少に大きな成果をあげている実績があります。そういった背景から日本でも一般住宅への火災警報器の設置が義務付けになりました。
消防法が改正され、2006年6月より一般住宅への設置が義務付けられました。新築・既築、各市町村、建物の構造などにより設置の条件は異なります。 詳しくお知りになりたい方はこちらをごらんください。 「改正消防法ってなに??」へ
煙を感知する「煙式(光電式)」と、熱を感知する「熱式(定温式)」があります。消防法で定められているのは、基本的に火災の早期発見ができる「煙式」ですが、一部台所への設置を定めている市町村の中には、調理の煙などによる誤報を防ぐため「熱式」でも可としているところがあります。 さらに当社では、「煙式」の住宅用火災警報器に不完全燃焼警報機能(COを検知)を搭載し、ふたつのセンサを組み合わせることで誤報を低減し、火災の際には早期に警報を発する機器やガス漏れ機能を搭載した火災・ガス漏れ複合型警報器をご用意しています。 当社の火災警報器ラインナップはこちらをごらんください。 住宅用火災警報商品ページへ
消防法では以下の3点が定められています。 ①「就寝の用に供する居室」 寝室、子供部屋など室内で誰かが就寝している部屋すべて ②「階段」 避難できる階以外の階に寝室がある場合の当該階の階段の天井又は壁面 ③その他 3建てで3階のみに寝室がある場合の1階の階段、3階建てで1階のみに寝室がある場合の3階の廊下または階段、ひとつの階に7m2以上の居室が5以上ある場合の当該階の廊下 ※上記以外の台所や居室も、市町村条例によって義務設置となる場合があります。お住まいの市町村の条例をお確かめいただくか、(一社)日本火災報知器工業会のHPをご覧下さい。
海外では、既に多くの国で住宅用火災警報器の設置が義務付けられ普及していますが、それぞれの国で国内の気候や風土、温度や湿度等に合わせ、試験の基準を設けて検査が行われています。 日本では、高温多湿な日本の特有な環境に合わせた基準が法律で定められており、この基準に基づいて製造され検査に合格した住宅用火災警報器には、日本消防検定協会の検定合格シールが貼られています。 海外の製品は、日本の気候や風土が考慮されていないため、誤作動や肝心の火災で働かないものが見受けられます。 日本国内での使用には、日本消防検定協会の検定合格品が安心です。当社の火災警報器はすべて検定合格品ですので、ご安心してお使いいただけます。
当社の火災警報器は、家電量販店やホームセンターなどでは販売をしていません。ご利用のガス会社または当社にご相談ください。販売またはリースはガス会社にて行っています。
当社の住宅用火災警報器には「警報停止スイッチ(点検スイッチ兼用)」を設けています。警報中にそのスイッチを押していただくと一時的に警報音声を止めることができます。 火災警報器は高いところに設置されるので、下からでも押しやすいよう大きなスイッチになっています。また引き紐を取り付けて下から引けるようにもできます。
当社の住宅用火災警報器には「警報停止(点検スイッチ兼用)」を設けています。通常監視中にそのスイッチを押し(または引き紐を引き)、火災をお知らせする警報音声が鳴動すれば異常なしです。 点検は1ヶ月に1回程度行うことをおすすめします。また、以下のような場合には必ず点検を行って下さい。 ・初めて設置したとき ・汚れなどの掃除をしたとき ・設置場所を変更したとき ・故障や電池切れが疑われるとき ・長期留守にしたとき
お電話でのお問い合わせ先は最寄りの当社事務所までお願いいたします