ポータブルVOC分析装置 XG-100V 導入のメリット
  年間費用のめやす
分析業者に測定依頼した場合やラボ用分析装置を導入した場合の年間費用のめやす
分析業者に測定を
依頼
分析装置
GC/MSを購入
VOC分析装置
XG-100V を購入
VOC4成分を4回/月の
頻度で測定
導入費用と年間の維持費
(部品の交換やメンテナンス、キャリアガス費用など)
¥100,000 × 4 (回/月)× 12 ヶ月
(¥15,000,000 ÷ 5 年)
+ ¥1,500,000
(¥2,100,000 ÷ 5年)+ ¥200,000
¥4,800,000
¥4,500,000
¥620,000
※ アクティブ法
  試料の採取方法
VOC分析装置 XG-100Vの試料採取は簡単で短時間。
アクティブ法での試料採取時間(30分間)で、VOC分析装置XG-100Vは測定結果までえられる。
 
GC/MS
XG-100V
アクティブ法
パッシブ法
直接採取
吸着剤を充てんした捕集管に室内空気及び外気を一定流速で吸引して、測定対象物質を捕集 吸着剤を充てんした捕集管を測定環境に暴露させ対象物質の分子拡散により捕集する方法 付属のシリンジにて10ml試料採取
試料採取時間
新築住宅 30分間
8 〜 24 時間
15秒程度
測定結果をえられるまでの時間
分析業者に依頼した場合 10日間前後
現場で30分間
試料採取時の
注意点など
ポンプ等の機材が必要
電源が必要
拡散原理を利用した簡易測定法であるため温度による影響を受けやすい 試料採取後に運搬する場合はガスバックにて試料採取となる
※居住住宅においては、アクティブ法と同様の信頼性が確保できる場合にはパッシブ法によって試料空気を採取してもよい。ただし、新築においては、この方法による試料採取では測定が困難である。
     
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